Message and Profile 

 

【メッセージ】

ア・ミューズのサックスレッスンサイトへようこそ！講師の紫藤道淳です。

サックスは最も人間の声に近い表現力を持った管楽器と言われております。

特にジャズ、ポップス奏法においてはより人間的なニュアンスを表現する事ができると言ってよいでしょう。

皆さんがなんとなくサックスの音色に惹かれる理由も実はその点なのかもしれませんね。

私のレッスンではそんなサックスの魅力を最大限に引き出せるよう心を配っております。

『サックスが上手いね！』と言われるよりも『〇〇さんのサックスはいいね』と

言われるようなプレイヤーになって頂きたいと思っております。

また、サックスを通し、音楽を通し、皆さんの人生がより豊かに、

素晴らしい瞬間や素敵な出会いの連続になれば…と願っております。

音楽なんて無くても生きていけますが、音楽は人に社会に潤いを与え、相互理解と、共感の輪を広げます。

また音楽をやる事は希望と創造と勇気の連続です。

どうぞア・ミューズから貴方の人生に、新たな1ページをつづり始めてください。

 

【音楽のキャリア】
大学入学直前、たまたまコルトレーンとロリンズのCDを聴き、JAZZに開眼。
大学のBIGBANDサークルに入部。４年間、プロ、アマ問わず色々な方々からJAZZを学ぶ。
卒業後働きながら音楽を続けるが、諸事情により1度は演奏活動を断念。
会社勤めをするが、音楽への思いを捨てきれず、退社。
某大手楽器店でＳＡＸの講師として採用され、ライヴ等も再開する。
３年間講師を勤めた後、退社。2003年より音楽教室ア・ミューズを立ち上げる。
独立以前から現在までに数百人にサックスを指導する。
2012年に脳卒中で倒れ、記憶障害、言語障害、左半身麻痺の身となるが
楽器の練習がリハビリに一番良いとの医師の言葉を信じ、不自由な体のままレッスンを継続し、
（あんな体でもレッスンを止めないでいてくれた生徒の皆さん本当にありがとうございます）
現在は日常生活は問題なく遅れるほどに回復。現在に至る。
また半身麻痺の際に右手でパソコンのキーボードを打ちながら教材を作成。
障害の残った右脳のハンディを克服するべく考案した左脳を使った画期的な手法が
結果的に『アドリブが浮かばない』という受講生の悩みに答える内容となり、
『ステップ式スタンダード攻略マニュアル』を完成させる。
現在発売中→http://www.a-muse.jp/index2.html
≪影響を受けたミュージシャン≫
S.Rollins、J.Coltrane、G.Ammons、D.Gordon、S.Stitt、S.Getz、W.Shorter、
J.Henderson、G.Adams、O.Coleman、J.Lovano、S.Grossman、M.Brecker、
D.Sanborn、C.Parker、C.Adderley、B.Berg、J.Bergonzi、G.Garzone、
B.Marsalis、J.Redman、C.Potter、K.Garrett、熊本泰浩、田中邦和、その他。